【サブトートバッグ】 愛子さまもお買い求めになった人気グッズに新色追加
一時品切れになっていたサブトートバッグ(緑)が再入荷致しました。さらに、新色のサブトートバッグ(茶)が新たにラインナップに加わりました!犬の散歩用にもぴったりと評判で、品切れとなるほどの人気商品です。
このサブトートバッグ、実はアイメイト支援のためにと、愛子さまにもお買い求めいただいております。
アイメイト後援会では、皇族方が通う学習院の文化祭、『オール学習院の集い』に毎年サポートグッズ販売等のブースを出させていただいております。今年も4月13日に行われ、愛子さまがブースにお越しになりました。そこでアイメイトの「体験歩行」のコーナーに参加していた広報犬の『スイミー』と交流されました。
スイミーはもともと東日本大震災の被災地で活躍していたアイメイトで、震災の時には使用者を高台に誘導し津波から守りました。しかし、使用者の方とスイミーはその後避難所を点々とせざるを得なかったという事情などから、現在は協会に戻ってこうした広報活動をしています。
こうしたスイミーの物語は、協会スタッフから愛子さまへも伝えられました。愛子さまは大変熱心に耳を傾けられていたそうです。
その時の様子を報じた『女性自身』5月6日号の記事から引用させていただきます。
スイミーをいたわるようになでておられた愛子さまは、“盲導犬たちの役に立ちたい”と、考えられたようだ。
愛用の赤いお財布に入っていた小銭を募金されると、サポートグッズの販売コーナーへ。グッズの売上げは協会に寄付されるという。
愛子さまは、まずボトルを手に取られ、次にトートバッグをご覧になったのだが・・・、
「ボトルは800円、バッグは1千900円でしたが、愛子さまのお財布の中には2千円。財布とグッズを見比べながら、少し困ったように考え込まれていました。どうやら小銭を募金してしまったこともあり、お小遣いが足りなくなってしまわれたようです」(前出・学習院関係者)
(中略)
この日お持ちだったのは愛子さまが中学生になられての“初“お小遣いだったのだ。
ご夫妻は少し離れたところから様子をご覧になっていたが、愛子さまが困惑されているのに気付かれたようで、「皇太子さまが、足りない分を補てんされていました」(前出・学習院関係者)
キャンパス内にはさまざまな模擬店も並んでいたが、愛子さまは、盲導犬のためにお小遣いを全額はたかれたのだったー。
(『女性自身』5月6日号より)
記事中の『トートバッグ』がサブトートバッグ(緑)、そして『ボトル』は真空ステンレスボトルです。
真の「ボランティア精神」とは何か。私はハッとさせられました。皆さまはこの愛子さまのエピソードから、どのようなことを感じられたでしょうか?
by eymategoods
| 2014-05-12 01:21
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